総選挙後の新政権の行方は |
- 城本 勝（しろもと まさる）
- 政治ジャーナリスト ／ 元NHK政治部記者・解説副委員長 ／ 元（株）日本国際放送代表取締役社長
- 講師プロフィール
- 1957年６月熊本市生。1982年４月一橋大学社会学部卒。NHK入局、福岡局記者を経て87年より報道局政治部記者。自民党竹下派、細川連立政権、旧民主党、選挙デスクなどを担当。2004年より解説委員（政治、外交安全保障、選挙、地方自治担当）解説副委員長、福岡放送局長を経て18年よりNHKの海外向け放送を担う日本国際放送社長。22年同社退職後フリーの政治ジャーナリストとして活動。政治部記者、解説委員時代を通じて約40年政界の中枢を取材、二度の政権交代の舞台裏を描いたNHKスペシャル「永田町権力の攻防」の制作に加わる。また「日曜討論」の司会のほか、政治や社会問題、地方自治など幅広いジャンルで大型番組のキャスターもつとめた。フリーになってからもテレビ出演や雑誌への寄稿のほか講演活動も多数。
衆議院の解散と総選挙を経て、政治は新たな局面を迎えようとしています。今後の展望に注目が集まるなか、元NHK政治部記者の城本勝氏が長年の取材経験をもとに政治動向について詳しく解説します。日本が抱えているさまざまな問題は改善の兆しを見せるのか？
（収録：2024年11月1日）（公開期限：2024年12月31日）
このセミナーの動画一覧
1.プロフィール～11月1日の最新情報
0:07:59 
2.ハング・パーラメント（宙づりの議会）
0:03:52
3.パーシャル連合（政策ごとの部分連合）
0:05:45
4.石破首相の二番底（「石破降ろし」が起きにくい？）
0:18:01
5.日本政治は視界不良（過去の教訓から読み解く）
0:09:01
