センベイブラザーズのブランド戦略 〜倒産寸前の煎餅工場を1年で黒字化!〜 |
- 笠原 健徳(かさはら かつのり)
- 有限会社笠原製菓 代表取締役
- 講師プロフィール
- (有)笠原製菓代表取締役。倒産寸前の家業の再起を図り、自社ブランド「センベイブラザーズ」を起ち上げ1年間で黒字化。煎餅職人の弟が焼いた煎餅を、元デザイナーの兄が売るスタイルで「せんべいを、おいしく、かっこよく。」をコンセプトに新たな価値を提案。20種を超えるバラエティ溢れる煎餅を、独自のパッケージやプロモーションにより自ら販売し、SNSやメディアにて大きな反響を呼ぶ。小売りの他、星のや東京、六本木ヒルズ、ルミネ、JUNRedなど、ホテルやファッションブランドとのコラボレーションも行い、煎餅の新たなスタイルを積極的に展開中。