日本茶は捨てたもんじゃない! 〜スウェーデン人が語る、その価値と魅力〜 |
- ブレケル・オスカル(ぶれける・おすかる)
- 日本茶伝道師(日本茶インストラクター)
- 講師プロフィール
- 1985年スウェーデン生まれ。18歳で日本茶に魅了され、その後日本茶の専門家を志す。ルンド大学日本語学科を経て岐阜大学に留学。卒業後、2013年に日本企業に就職し、サラリーマン生活を送りながら、2014年「日本茶インストラクター」の資格に合格。2015年、静岡農林技術研究所茶業研究センターの研修生として1年間を過ごし、翌年には外国人初の手揉み茶の教師補の資格を取得。2016年世界緑茶協会「O-CHAパイオニア賞CHAllenge賞」を受賞。2020年日本茶ブランド「Senchaism」を発売。現在は多くの方にお茶の魅力を伝えるため、世界中で日本茶を紹介するPR活動に邁進中。著書に『僕が恋した日本茶のこと』『ゼロからわかる!日本茶の楽しみ方』など。
母国スウェーデンでの高校生時代に緑茶と運命的な出会いをした講師。来日して日本茶インストラクター資格を取得、静岡県の茶業研修センターで業界に深く携わった後、世界中に緑茶の魅力を伝えています。外国人から見た日本茶の価値や魅力は、ペットボトルのお茶が身近になった日本人に新たな発見をもたらします。(37分)